Cloudflareの初期設定によりサイトのビルドにはまった

当ポートフォリオサイトはCloudflareを使用してサイトを配信している。 しかし、ドメインを入力後、初期セットアップ的な設定を行った事により、表示が崩れてしまい対応に時間を要した。 それは、CloudflareのAuto Minifyというのが有効だったからである。 これらを無効化する事によって、沼から脱出する事が出来た。 ちなみに、同じような事例について調べた所、https://dampgblog.hinohikari291.com/cloudflare-minify/ 同じような人がいた。 参考にしていただければ幸いだ。

N高投資部に入るには? 投資部1期生が語る

こんにちは。 N高投資部1期生のkaizawa97です。 当記事では、投資部に所属していた私がざっくりとした概要について書きます。 記載されている情報は全て2019年度です。 現在の詳細についてはN高投資部にお問い合わせください。 他の投資部員で実際の活動について、述べたブログなど書いている人がいない為、参考になれば幸いです。 投資部について: 投資部について興味を持った方は、以下のリンクからご覧ください。 N高投資部公式サイト: https://nnn.ed.jp/about/club/investment/ N高投資部公式Twitter: https://twitter.com/N_investors 募集・選考について: 募集が2019/5/22にメールで来ました。 選考については、村上世彰さんが執筆した「いま君に伝えたいお金の話」を読み、その感想、投資部に入部する意気込みをレポートとして書きました。 締め切りから 5日後には合否の発表が出ました。 倍率については、ITMedia 村上世彰が金融教育を通じて伝えたいことに記載の通り、 270人の応募の内、50人でした。 実際の投資期間: 銀行口座や証券口座を作り、インサイダー取引といった禁止事項の確認、統計の授業等を受講し、実際に私が投資を始めたのが合否の発表から2ヶ月後、7月頃から始まりました。 投資の終了、資金を村上財団側に寄付する通知が来たのは、2月の終わり頃でした。 投資の詳細について: 村上財団への報告: 7か月の間に企業訪問やIRへの連絡、統計検定の勉強といった事を行い、これらの活動報告として週報、月報、村上さんへのレポートを書きました。 投資部の応募書類について: 書類審査に関しては合格基準が無い為、対策が困難で「良い、悪い」という概念そのものは2019年度には存在しませんでした。 自己PRや志望理由といった、記載事項が沢山ありますが、将来の夢は決めておくと書きやすいと思います。 大金持ちになりたいとかゲーマーになりたいとか、パティシエになりたい等の事です。審査する方々(村上財団・N高投資部運営)を意識して、何が受け入れられるか、面白いと思われそうか考えると良いと思います。 「投資家になりたい」等と書くのがベスト等という事はありません。 NHKの番組(村上世彰~“お金とは何か”を問い続ける~)をご覧になった方は村上世彰氏の講義や面談を観たと思いますが情熱を言葉に表現する事が大切です。高校生に対して、実績は求められていないと思います。 一つ、応募書類についてポイントがあるとすれば、その将来の夢と投資を関連させる事だと思います。 実際の投資について: 投資をしてみると様々な視野が広がります。そして、利益を出す事が難しい事が実感できます。村上さんは講義内で、期待値について毎回言及していると思います。 期待値について考え、実際に投資を行ってみると、自分自身の算出した期待値が当たるか当たらないかを確認する事が出来ます。その確認がとても面白いです。 しかし、投資をする為に必要な情報を収集する為の時間を確保しなければならない事や株価が下落した時のメンタルの辛さ等を味わう等、様々な事が起きます。 メンタルにはお気を付けください。 企業訪問、IRの活動について: 企業訪問は非常に面白かったです。工場見学のオフィス版的な感覚です。 高校生だったが故に、色んな所に行けたと思っているので是非皆さん行きましょう。そして、企業の人と実際にお話して、会社の未来を考える時間はとても幸せでした。 大企業、中小企業に自分の足で出向き、投資で気付いた事を企業のIRに伝え、企業体質の改善を促す等の事を行いました。 その企業訪問、IRへの連絡の効果は分かりませんが、「モノ言う株主」の気持ちが少し分かったかもしれません。 レポートについて: レポートに関しては、提出しないと運営から連絡が入る他、退部になる等、 資金を貰うからには厳しいと聞きます。頑張りましょう。 村上さんの講義について: 村上さんの講義は面白いです。 N予備校で講義のアーカイブが残っているので観る時間がある人は、試聴した後その講義の感想等を応募書類に書く事が良いと思います。書く人はほとんどいない、面倒である為受かる確率は上がると思います。 資金返却について: 投資資金は、投資部の活動が終わったら村上財団に寄付しましょう。 一部の生徒が資金を返さない等の事があると不公平と思う人の怒りが爆発します。 喧嘩が起こるのでやめましょう。 最後に 投資部は、能動的に動いた人に対して、運営の方々が沢山応援してくれます。...